しわ
しわとは
しわは、加齢や紫外線、乾燥、表情のクセなどにより、皮膚の弾力や張りが徐々に低下することで生じます。
部位や原因によって、
- おでこ・眉間・目尻などに生じる「表情じわ」
- 頬や口元のボリューム低下により、溝として目立つしわ
など、いくつかのタイプがあります。
しわの成り立ちによって適した治療やケアの考え方は異なるため、診察時に皮膚や表情の動きを確認したうえで、治療方針を決定します。
主な症状
- おでこの横じわが目立つ
- 眉間に縦じわが入りやすい
- 目尻の小じわが増えてきた
- 笑ったあとも、しわが戻りにくくなってきた
- 表情によって、疲れて見える・怖く見えると言われる
- 若い頃と比べて、顔全体のハリが低下してきた
当院で行うしわ治療
当院では、表情筋の動きが主な原因となる「表情じわ」に対して、
ボツリヌストキシン注射による治療を行っています。
診察では、しわが
- 表情筋の動きによるものか
- 皮膚の変化や加齢変化が主体か
を見極めたうえで、治療適応を判断します。
ボツリヌストキシン注射
表情を動かした際に強く現れる「表情じわ」に対する治療です。
- おでこ・眉間・目尻など、表情によって目立つしわに対応
- 表情筋の過剰な動きを一時的に緩め、しわが刻まれるのを抑える
- 効果は数か月程度持続し、継続治療により深いしわへの進行を予防
「怒っていないのに怖く見える」「いつも疲れて見える」といった印象の改善にもつながる場合があります。
治療の流れ
- 診察・カウンセリング
〇しわのタイプや表情のクセを確認
〇ご希望の仕上がりや許容できる変化の範囲を共有 - 治療プランのご提案
〇ボツリヌストキシン注射の適応や注入部位を検討 - 注射治療
〇必要最小限の量から調整し、不自然な表情にならないよう配慮して行います - 経過観察
〇効果の出方や持続期間を確認し、次回以降の治療計画を調整します
日常生活で意識したいポイント
- 紫外線対策(UVケア)は、しわ予防の基本
- 洗顔やクレンジングで強くこすらない
- 乾燥を防ぐための保湿ケアを継続する
- 極端なダイエットによる急激なやつれに注意
しわ治療は「一度きりで終わるもの」ではなく、
スキンケアや生活習慣と組み合わせながら、無理のないペースで継続していくことが大切です。
