しみ
しみとは
しみは、紫外線・年齢変化・摩擦・炎症などの影響でメラニンが増え、肌に色の濃い部分が現れる状態の総称です。
代表的なものには、紫外線によるしみ(老人性色素斑)、肝斑、そばかす、炎症後色素沈着などがあります。
実際には複数の種類が重なっていることも多く、診察で肌の状態を見ながら適した治療を検討します。
主な症状
- 頬やこめかみにできる濃いしみ
- 肌全体のくすみ
- そばかすのような細かい色むら
- 炎症後に残る茶色いあと
- 年齢とともに増える境界のはっきりしたしみ
種類を正確に見分けることで、より適切な治療が選択できます。
当院で行う治療
しみの種類や肌質に合わせ、以下を組み合わせて治療します。
● IPL光治療
広い範囲にやさしい光を照射し、しみ・くすみを徐々に改善します。肌全体を明るくしたい方に適しています。
● Qスイッチルビーレーザー
濃いしみやピンポイントの色素に集中的に作用する治療です。気になる部分を狙って取り除きます。
● ルビーフェイシャル
弱いレーザーで肌表面の色むらを整え、明るい肌質へ導きます。
● ハイドロキノン外用
色素の生成を抑えるクリームで、治療後の維持や軽度のしみに用います。
● 内服治療(シナール・ユベラ・トラネキサム酸)
ビタミンC・Eやトラネキサム酸を補うことで、しみの再発予防やくすみの改善をサポートします。
※治療の詳細は診察にてご説明し、肌の状態に合わせて組み合わせをご提案します。
治療の流れ
- 診察・肌の状態の確認
- 最適な治療の選択(しみの種類ごとに調整)
- 治療開始(光治療・レーザー・外用・内服など)
- 経過観察とメンテナンスのご案内
日常のポイント
- 紫外線対策(SPFの使用・帽子など)が非常に重要
- 肌をこすらないスキンケア
- 過度の日焼けを避ける
- 保湿をしっかり行う
これらは治療効果を高め、再発予防にも役立ちます。
